1. 時間厳守

遅刻は厳禁です。始業時刻の10分前までにはオフィスに到着する心がけが必要です。電車の遅延や体調の不具合といった理由で遅刻を余儀なくされた場合は、始業10分前までには会社に連絡を入れる必要があります。電話で遅刻の理由と、出社可能な時間を連絡して下さい。電車の遅延で出社が遅れる場合は、遅延証明書の提出が必要になります。

前日から予め、悪天候が予想される場合は、どの程度電車が遅延するか考慮した上で、始業時間に間に合う様に出社する努力が必要です。

                               

         

自分に割り当てられた仕事が終了したからといって、退社して良いというものではありません。ただし、体調不良や、風邪やインフルエンザなどうつしてしまう可能性のある病気が疑われる場合は、その旨を上長の方に相談した上で、早退し、病院へ行く事をお奨めします。

 

体調管理

毎日忙しく働くビジネスマンにとって、突然の体調不良は仕事に大きな影響をもたらします。社会人は普段から体調を整えることを意識する必要があります。

 

2.自覚と責任感

労働の対価として給料を貰っている事を自覚してください。企業は、利益を得る為に労働力を確保しています。常に、自分の行動が利益に繋がるかどうか考えた上で行動する必要があります。

        

3.仕事を覚える

 

新入社員だという立場に甘えて、質問ばかり繰りかえしていては戦力外だという評価を与えられてしまう可能性があります。教えてもらったことは、必ず、メモをとり、同じ質問を繰りかえさない事が基本です。その上で、企業としての方針を理解した上で、企業としての利益をあげる提案をできる事が仕事です。

           

4.企業としてのルールを把握する

 

企業独自のルールは、組織としてのバランスをとる為に制度化されたものです。異論を感じる事があっても、ルールは守りその意味を把握する事が重要です。