世間を騒がせた「東京福祉大学事件」。雇用主にとって、無関係の事件で決してありません。
これから、入管と警察は、「偽装留学生」の摘発を厳格化し、留学生アルバイトを
締め上げていくからです。

すでに「留学ビザ」の許可率は急落しました。「留学生30万人計画」は、1年前倒しで
達成されたのに、次なる目標が掲げられません。
文科省は、「やった！達成した！」という喜びのアナウンスを公式に行うことすらせず、
政府からは、「ダメな学校は潰れればいい」という冷めた声すら聞こえてきます。

数多くの日本企業が、日々の大事なオペレーションを留学生アルバイトに頼っています。
しかし、その現状が何ら変化なく、今後も維持できると思ったら、大きな間違いです。

今後、留学生アルバイトが激減したとしても、大丈夫なように人材インフラを
リフォームしておかなければ、最悪の場合、致命傷になってしまうでしょう。

期待が高かった「特定技能」も実効性に欠ける中で、ビジネスを守るために知っておくべき
ことを伝授します。ぜひ、VISAフォーラムにお越しください。

日時：6月26日（水）15:00～16:30
場所：東京都千代田区神田須田町1-28　タイムビル3F
費用：1万円（税別）※全国外国人雇用協会か起因は無料
　　　当日、受付でご入会いただけます。（入会金1,000円、年会費2,000円）
お問い合わせ：090-7496-8793まで