不法就労で摘発される留学生が年々増加し、2016 年は1010件に上りました(2012 年624 件)。
留学生に認められた法定の労働時間(週28 時間以内)を超えて働くケースが大半を占めています。
もともと働くことを目的に来日した「偽装留学生」がはびこっていることに加え、
警察や入管が積極的に摘発を始めたことが背景にあります。

外国人をアルバイト雇用している企業様は、「週28 時間超」には十分お気をつけください。

留学生の皆さんは、自分のビザを守るために、「週28時間」は必ず守りましょう。

 

経営に役立つ情報を配信しています。
全国外国人雇用協会