日本人なら一度は経験したことがある「金魚すくい」。
神社の夏祭りや花火のときの屋台などで見かけると思います。
屋台は、どこの国にもありそうですが、「金魚すくい」は
日本ではじまったもので、今でも海外ではほとんど無いそうです。
日本では、「金魚すくい」は縁日での遊びから進化して
今ではスポーツ競技として、全国大会まであるんですよ。
上手な人は、紙が破れたあと、枠だけでも金魚をすくうそうです。
「金魚すくい」を見て「動物虐待」と言う人もいるようですが、
私は小学生のころ、持ち帰った金魚を飼っていましたが、
数年間生きていましたよ。
外国人のみなさん、「金魚すくい」を見かけたら、
ぜひ体験してみてください。